うちの子凶暴なんだけど・・・
凶暴なワンちゃんは入場できません。
ローズドッグラン第一の規則は凶暴でなく、みんなと仲良く遊べると言うことです。
でも、実際には凶暴ではなく、他の犬や人に対する緊張や恐怖から凶暴に見える場合もあります。
 そんな時は突然吠えたり噛み付いたりします。
ローズドッグランでは飼い主さんが良きリーダーになれるように訓練を行っています。
是非ご相談下さい。

 
※入退場はドッグランスタッフの判断によって行います。

どんなわんこがくるの?・・・
ローズドッグランにはたくさんのワンちゃんが来ます。
超大型犬〜超小型犬までさまざまです。
 春・夏は小型犬の割合が多くなり、冬は寒さに強い大型犬が多くなります。
 犬種も様々、純血種・MIX(雑種)と、凶暴でなければどんなワンちゃんも遊べます。
 そして、ローズドッグランの住人のワンちゃんがいますのでいつも誰かが遊んでいます。

恐がりなんだけど・・・
うちの子小さいし他の犬と遊んだことないし、「ちょっと心配だわ」とゆうワンちゃん、ほとんど家の中にいて散歩の少ないワンちゃんは
集団に混じって遊ぶことが苦手な場合があります。そんな時はリードを付けてランの中を散歩させるのも一つの方法です。
飼い主さんの地道な努力が必要な場合があります。どうぞMIZUHOに気軽に声をかけて下さい、アドバイスのできることがあるかもしれません。

走らないんだけど・・・
集団(群れ)に慣れていないワンちゃんは、初めのうちは上手に遊べないかもしれません。
初めてたくさんのワンちゃんに会うと怖くて当たり前かもしれません。そんな時は他のワンちゃんに匂いをかがせてあげて下さい。
そして他のワンちゃんの匂いを嗅がせて上げて下さい。早く馴染めるようになれます。
そして、飼い主さんも一緒にランの中を歩いたり、軽く走ってみてください、きっとワンちゃんも一緒に走り出します。
時間を掛けて徐々に慣らしてあげてください。
そして、最終的に走り回れるようになるためにローズドッグランで集団の楽しさを教えて下さい。

ドッグランの他に何をやってるの?・・・
「トリミング」をしています。
ワンちゃんにあったシャンプーやリンスを使い1頭1頭丁寧に仕上げています。
専用のコンピュータシステムで、被毛や皮膚、耳の汚れ、爪の状態、ストレス度など、トリミング後の写真入りの
<トリミングカルテ」作成し、お渡ししています。
バックデータとして、使用したツールの記録を行っているため、次回のトリミングにも過去データとして利用しています。
また、ポイントによる割引や、宿泊中の割引制度もありますので是非ご利用下さい。


「ドッグホテル」をしています
 
地方からワンちゃんと一緒に「旭山動物園」に来た方や、旅行にワンちゃんを連れていけない方、冠婚葬祭など、
飼い主様の様々な事情があります。
短時間でも、1ヶ月単位でもお預かりしています。
ローズの住人と遊ぶ事もでできるので、ワンちゃんにとってストレスのない楽しいお泊まりになると思います。
 詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

「しつけ教室」を行っています。
散歩の時に引っ張って大変、よく吠える、臆病で噛み付く、言うことを聞かない、ごはんを食べるときに近寄れない、などなど
悩みを抱えてる飼い主さんはたくさんいます。
ローズでは穏やかなワンちゃんになるためのリハビリと飼い主さんへの訓練を行っています。
まずはお気軽にご相談下さい。


「用品の販売」を行っています。
<ワンちゃんの運動着>ローズオリジナルの全身スーツやジャケットなど実用的で機能的なワンちゃん服を制作販売しています。
シャンプーやブラシなどご自分でされる方向けに使いやすいツールを販売しています。
正しいブラッシング、ツールの使い方などのご相談にもプロがアドバイスします。お気軽にご相談下さい。

<ローズドッグナイト><ドッグラン祭り>というイベントを行っています。
ワンちゃんとゲームをしたり、ファイアーストームをしたり、フリスビードッグのデモンストレーション、運動会など
飼い主さんも一緒に楽しめるイベントです。

ドッグランに行ったことないの・・・
ローズドッグランはワンちゃんのための公園です。
 誰でにでも「初めて」があります。ワンちゃんを興奮させず、リラックスさせて入場してみてください。
小型犬は「ほのぼのゾーン」、中・大型犬は「アクティブゾーン」に入場して頂きます。
外周は高さ2メートルのフェンスで施設全体を囲っているので飛び出すことはありません。
 地面は芝生なので走って足を痛める心配もありません。
水飲み場や足洗い場や休憩室もあります。
ローズドッグランはワンちゃんに優しい公園です

他のわんこと遊んだことないの・・・
ワンちゃんにとって集団(群れ)で過ごすことはとても大切なことです。
家族も一つの集団ですが、ワンちゃんだけの集団と過ごし方が違います。ワンちゃんどうしのルールによって社会性が育ちます。
集団では、においをかいでワンちゃんの後を追いかけるなどキラキラしたやる気満々の目に変わって来るはずです。
ワンちゃんが何歳になっても遅いことはありません、本能が思い出させてくれます。
ワンちゃんは、生まれて約一年で人間の15歳の体に成長します。
ケージに入れたままでも、ご飯を食べていれば体はちゃんと成長します
 では心はどうでしょう?
いろいろなことを見て、触れて、感じて、経験する事が心の成長につながります。
 一生経験です。どうぞ思い切ってローズドッグランにお越し下さい。
そして今のお気持ちをお聞かせ下さい。
心配があっても、きっといい答えが出せるのではないでしょうか・・・

ランの広さはどのくらい?・・・・
700坪以上あり、十分な広さを確保しています。
周囲を囲む柵は高さが2メートル、ワンちゃんが安全で楽しく遊べ、木々と緑が多い、人にとっても癒される環境です。

飼い主さんへ・・・
 ドッグランには様々な犬種のワンちゃんがいます。
上手に遊ぶワンちゃん、飼主のそばを離れないワンちゃん、よく吠えるワンちゃんなど多様です。
飼い主さんとの接し方でワンちゃんの性格に違いが出てきます。
犬は本来集団で生きる動物です。
ドッグランの集団の中で遊べることはワンちゃんにとっても大切なことです。

 もし、あなたのワンちゃんが他のワンちゃんと遊べなくても、急がずあわてず、
わんちゃんとの休日を楽しみながら時間をかけてください。
あせらずゆっくりいきましょう。

大型犬が多いようだけど、超小型犬が行っても大丈夫?
<ローズドッグラン>に遊びに来るワンちゃんは、実際には小型犬の方が圧倒的に多いのです。
外から見ると、どうしても大型犬が目立つので多いように見えてしまうのだと思います。
<ローズドッグラン>は、小型犬中心の「ほのぼのゾーン」、中・大型犬中心の「アクティブゾーン」に分かれています。
これは、事故を無くすることが目的です。ケンカや、小型犬が大型犬の遊んでいるときに巻き込まれないためです。
そのためのルールも定めています。多少窮屈に感じるかもしれませんが、安全は最優先事項と考えています。
どうぞ安心して遊びに来てください。

車椅子を使ってますが大丈夫?
<ローズドッグラン>では2010年4月改築工事を行ないました。まだ完全な完成には至っておりませんが、
車椅子が通ることの出来る出入口の確保、移動しやすいための通路の確保を行っております。
また、色弱な方でも見やすい表示など、課題は多く残されていますが、出来る限りのサポートを行ない、出来ることから一つづつ実行していきます。
私たちは、お年寄りの方でも、安心してワンちゃんと楽しんできただける「ドッグラン」を目指しています。
是非一度遊びに来ていただいて、ご意見などいだければ幸いです。

ドッグランって、どんなところ?
ドッグランでしてはいけないことは?
どんなわんこがくるの?

恐がりなんだけど
走らないんだけど
うちの子凶暴なんだけど
ドッグランの他に何をやってるの?
ドッグランに行ったことないの
他のわんこと遊んだことないの
ランの広さはどのくらい?
大型犬が多いようだけど、小型犬が行っても大丈夫?
車椅子を使ってますが大丈夫?
旭山動物園に行っている間だけワンちゃんを預かってもらえるの?
犬同士のケンカはないの?
事故がないように監視する人はいるの?
男性、女性が一人で行っても大丈夫?
ローズで撮影した写真はもらえるの?
とても吠える犬なんだけど大丈夫?

旭山動物園に行っている間だけワンちゃんを預かってもらえるの?
勿論大丈夫です。動物園からわずか2キロ、車ですと数分の位置にあるのでとても便利です。
ワンちゃんをお預かりしている間、ゆっくりと安心して動物園を楽しんで来てください。
お預かりや宿泊のワンちゃんは、ラン営業時には首にリボンをしています。
気温や天候、年齢などを考慮してドッグランで遊ばせています。

犬同士のケンカはないの?
去勢のしていない中・大型犬はケンカをしやすい傾向にあり、原則として入場をお断りしています。
噛み付く恐れがあったり、威嚇が多すぎるワンちゃんも入場をお断りする場合があります。
 ローズドッグランには年間累計約3、500頭のワンちゃんが遊びに来ています。
愛犬が他の犬を威嚇したとしても決して慌てないで下さい、思わず抱き上げたりしないで下さい。
 大型犬の場合、人がけがをする場合もあります。万一そのような事態があったときは、可能なら首を掴み、噛まれないように伏せさせて下さい。

支配欲の強いワンちゃんは威嚇することは珍しくありません。
威嚇と攻撃は違いますが、そのことにショックを受ける飼い主さんは意外と多いようです。
しかし、ワンちゃんを正すことが出来るチャンスでもあります。

<ローズドッグラン>では、小型犬中心の「ほのぼのゾーン」、中・大型犬中心の「アクティブゾーン」に分かれています。
「ほのぼのゾーン」には、小型犬、活発に走りまわらない中型犬、大型犬種の幼犬、高齢犬が入場出来ます。
「アクティブゾーン」には、中型犬・大型犬が入場出来、原則として小型犬は入場できませんが、小型犬と・大型犬を
一緒に飼っている場合、特に希望があれば小型犬でも「アクティブゾーン」への入場を認める場合があります。
その場合、万一大型犬と関連する事故があった場合、小型犬側の自己責任となりますので十分ご注意願います。

事故がないように監視する人はいるの?
スタッフが常に目を光らせ、状況をを見守っています。
飼い主さんから話を聞き、ワンちゃんの個性や特徴を判断し、安全・安心で、ワンちゃんにとって楽しい記憶が残るような環境づくりを目指しています。
一度<ローズドッグラン>へ来て下さい。MIZUHOのワンコに対する思いやりを直に感じることが出来、
なぜ<ローズドッグラン>が安全安心なのかご理解いただけると思います。

ドッグランって、どんなところ?・・・
ドッグランは特に定められた定義というものはありませんが、一般的には「犬が飛び出さない高いフェンスで囲まれている(若しくは建物内)。
「リードを外して解放することが出来る」。大きくはこの2点です。
しかし、それだけでは安全とは言えません。犬同士のケンカや、小型犬が大型犬の走っているときに巻き込まれたり、病気を移されたり、
衛生上の問題もあります。これらはそれぞれのドッグランが独自に対策しているのが実情で、定められた安全基準というものはありません。
 特に北海道ではキタキツネによるエキノコックスの感染も想定しなければなりません。今やキタキツネは街の中心部にも出没しています。
高いフェンスはワンちゃんが逃げ出さないためだけではなく、野生動物が入ってこないためにも必要なものです。

安全より優先するものはありません。
ドッグランでしてはいけないことは?・・・
他のワンちゃんを絶対に追いかけないで下さい。
ワンちゃんにとってはとても怖いことで、「ドッグランは恐ろしい場所」だと思ってしまい、
攻撃的になる場合があります。
おやつなどの食べ物を自分のワンちゃん以外に上げるときは必ず飼主さんに
聞いてからにして下さい。
食べ物のアレルギーを持っているワンちゃんは意外と多いのです。
施設内で飲み物はいいですが、その他の飲食は禁止です。

男性、女性が一人で行っても大丈夫?
心細いと感じるかもしれませんが心配は無用です。
若い男性や、女性がワンちゃんとお一人でいらっしゃることは珍しくありません。
<ローズ>の最大の自慢は、とても気さくで本当に素晴らしいお客様ばかりということです。
若い方でも、ご年配の方でも、ローズでワンちゃんたちといい時間を過ごせるよう私達は努力しています。
 一人で来たからといって一言も誰とも話さずに帰ることはまずないでしょう。
今までとは違う素敵なお友達に出会えるかもしれません。
きっと日常とは違う、素敵な時間を過ごせるはず。

ローズドッグラン Q&A
順位 犬   種 割合%
1 mix 15.3
2 トイプードル 13.9
3 ミニチュアダックスフンド(L) 8.3
4 柴犬 7.2
5 ラブラドールレトリバー 5.6
6 ゴールデンレトリバー 3.5
7 ミニチュアシュナウザー 3.5
8 フレンチブルドッグ 3.2
9 チワワ 2.6
10 チワワ(L) 2.4
11 シー・ズー 2.3
12 ビーグル 2.2
13 コーギー 2.1
14 ポメラニアン 1.9
15 イタリアングレイハウンド 1.7

※2014年5月1日現在の
  ローズに登録しているワンちゃん

ローズで撮影した写真はもらえるの?
ローズで撮影させていただいた写真は、データを無償で差し上げています。
ホームページにはごく一部しかアップしていませんが、実際はその何倍も撮影しています。
データ提供は各種メディアに対応出来ますので、メディアをご持参ください。(CDは店頭にて100円/枚で販売しています)
    ※詳しくはこちらを御覧ください。

とても吠えるんだけど大丈夫?
犬は吠えるものです。
 よそで吠えるからといってローズでも吠えるとは限りません。
 吠えるには理由があります。
 知らない人や犬が来た、自分のテリトリに入ってきた、怖い、緊張している、など。
 殆どの場合、飼い主さんが気にするほど他の人は気にはしていません。
 でも、まれに「吠える」ことは他の犬の興奮を誘う場合もあります。
 犬同士のコミュニケーションが上手く取れない場合に起こりがちです。
 心配する前に、まずは一度ご来場ください。
 そして、あまり神経質にならずゆったりとした気分で見守ってください。
 飼い主さんが心配すると実現してしまいます。
 相性のいいワンちゃんがいると吠えが治まる場合もあります。